Homoeopathy & Yoga

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2018年 02月 17日

マインドフルネス

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写真は今朝の羽根木公園の梅(先週から梅まつり開催中)

先日「メンタルヘルスと腰痛予防」と題して
講演をさせて頂きました
テーマに沿った資料を事前に作りましたが…
当日はそれに沿った話をしませんでした

マハトマ・ガンジーの言葉にこんなのがあります

思っていることと
やていることが一致している時
人は幸福を感じる

当日午前中のクラスをやっている時に
「これだ!」とビビッときて…
こころの声に従うことにして
ガンジーの言う「幸福」を味わいました

話した内容は「マインドフルネス」

最近よく耳にするようになった言葉ですが
ヨーガでは何千年も前からこれに取り組んでいます

日本語に訳すと「念」という言葉になるようです
*訳には諸説ありますが、私はこれが一番しっくりきます

「念」は仏教用語でもあり、その意味は
「今にこころを向けること」だそうですが
私の感覚では、それに「気づいている」
という言葉が加わります

「今にこころを向け、自分に気づいていること」

意識が内側にあり、自己観察ができている状態です

マインドフルネスの状態にある人を
オリンピックで見つけました!
スノーボードハーフパイプ銀メダル
平野歩夢選手(19歳)です

一見すると、ぼんやり遠くを見ているような
そんな印象を受けますが
彼は常に内側の自分と丁寧に対話をし
相手の話をよく聞いて
自分の気持ちを大切にしながら
正直に伝えることをしています

その場の雰囲気や、相手の期待などに
影響されることはほぼありません
中心軸が常に自分である状態を維持しています

また、自分の感情に対しても冷静に観察していますので
それに振り回されることも少ない
「静寂、平安」という、「本当の自分」の世界にいます

私が彼を見て感じたのはタイの高僧です(19歳なのに・笑)
こういう人は、潜在意識の世界とも対話をすることができます
要は瞑想状態にすっと入っていける技が身についているのです

だから、あれだけプレッシャーのかかりそうな
しかも危険と隣り合わせの競技で実力を出せるのでしょう

先日NHKのバリバラでもすごい人を見つけました
20代の男性ですが、体の中で動かせるところは眼球だけです
その人がこんなことを言っていました
「今に生きることが、生きるということ
ここで言う今は、時間のことではなく、やっていること」

人間はじっとしていると色々考えがちになります
思考は常に過去と未来を行ったり来たり
過去を思って悔やんで見たり
未来を思って心配したり不安を感じたり

ヨーガでは、体を動かし刺激を感じることを使って
今に集中する訓練をしますが…
彼は体を動かすことができません
しかし、動かさなくても感じられる緻密な感覚の世界に
彼は集中しているのでしょう
そして丁寧に感じることができているのでしょう

マインドフルネスは
自分自身をよく生きることを助けますね
そして幸福をもたらしますね

それにしてもこの二人、スゴイです♪




# by naturecurejapan | 2018-02-17 11:55
2018年 02月 14日

そして原点に

ヨーガのクラスに参加されている方から
練馬にいい漢方の先生がいると聞いて行ってきました
目的は、漢方を出してもらうというより
私の皮膚の問題についての意見を聞きたかった

まず質問票(全身に及ぶ自分が気付いていること)を記入
食事や睡眠などの生活習慣や今困っている症状に関することなど
このあたりはホメオパシーと同じです

その後助手らしい医師(専門は外科だが今後漢方医になりたい)が
私の状況などについて、細かく面談(40分ほど)
この人が見た目と違って、なかなか温かい人で(笑)
ここ数年に私に起こったことを理解しようと耳を傾けてくれ
漢方に期待していること、なぜ薬に抵抗があるのか?など
彼の価値観や判断なしに聞いてくれました
そして脈診と舌も診られました

この助手が担当医に私の状況を事前に説明し
実際先生に会った時には診断が下っていました

食生活を変えること、今回漢方の処方は無し

この診断の背景には、これまで私が様々な不調を
食事や生活を変えることで調整してきたという経緯があると思います

中医学では、私の体は「湿熱」の状態に分類され
湿気と熱がこもっている状況だそうです
甘いものと乳製品を1ヶ月やめれば、かゆみは治る
それを実践したあと、今後どうするかは次回また相談しましょう
と、きっぱり迷いなく断言されました

宿題として、毎日口に入れたものを全て書き出すこと
断食前と断食後の心身の変化をレポートにして提出すること
「甘くない砂糖の話」と言うDVDを見ることも言われましたが
この映画はすでに劇場で見ていることを伝えると
「なんだ〜、じゃあ、話が早い!」とニコニコしていました


ガンで他界したえっちゃんの経験から
食事にこだわりを持つことに違和感を持った私
それまで、彼女から様々な情報を得て
かなり食べるものに気を使ってきたけど
そんな彼女がガンになって
最後はずっと我慢していたものを
貪るように欲している姿を見て
深く考えさせられるものがあった

あれ以来、そう言う情報にも耳を貸さなくなり
そう言うことに熱を上げている人に違和感を感じ
そうして、自分が食べるものに対しても
かなりおおらかになってきていました

しかしまた、ここで原点に帰るのか
昨日一晩考えました、やるのかやらないのか

甘いものと言ってもお菓子などはほとんど食べません
でも果物が大好きで、それをいただくのは私の喜びの一つ!
そしてご飯を作るのが面倒な時にも便利です

今の私にとって、食べ物を制限すると言う行為は
食べたいものを我慢するという欲求を抑制する以上の意味があります
社会の風潮(さまざなことにケチをつけ神経質になる)に対する抵抗や
えっちゃんの病気を目の当たりにした経験からくる影響など
特に自分の気持ちを抑えることに対する強い違和感があります

でも決めました、やって見ることに決めました
食べるものだけで体がどう変化するかの実験だと思って

私のホメオパシーの健康相談を担当してくれている友人にも
食事のことを言われていて、去年秋から糖質(米、小麦、果糖)をやめ
生野菜と肉を食べるように言われて継続してきましたが
年末実家に戻って、そこからなし崩しになりました
でもその実家で症状が大きく改善して
さらに食べ物にこだわることに疑問を感じるようになりました

でも今回は、甘いものと乳製品の制限だけなので少し楽かも
大好きなご飯もOKで、時々パンも食べられます

果たしてどうなるか…また報告します♪



# by naturecurejapan | 2018-02-14 10:35