Homoeopathy & Yoga

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2017年 11月 30日

平熱がやっと

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近所の公園へ行ったら、アフリカンドラムをやっていた
じっとしていられなくなる…、魂が揺さぶられるような音


痒みが改善しないので、腹から体質改善しようと
11月に入って食事の内容をガッツリ変更

10年くらい前、インドにヨーガのリトリートに行った時
Food for your soul という本を読んで
家畜を食べることをやめることにした
それ以来、食事は根菜や、炭水化物中心だった

体の節目を前に平熱が低いのが気になってきた
だいたい35度半ばの体温が当たり前の日々
ヨーガを毎日やっていて、この状態

この夏は痒みで熟睡できない日が続き
10月に入って、さすがにバテてきた

そこで友人のアドバイスを参考に
山盛りの生野菜と少量の肉を毎日食べる生活にした
冷たい飲み物をやめ、お茶には生姜を入れてみたり

食事を変えてほぼ1ヶ月が経ち
数日前から平熱が36度を超えるようになった

そして昨日から、喉が痛くなって鼻水も出てきて
今はくしゃみが止まらず、久々の風邪の感じ

風邪は体の修正作用で自己治癒力の発動による反応の結果
十分なバイタリティーがないと起こすことができない
また、内臓や精神に問題があると風邪はひけない

あ〜、やっと風邪がひける身体になってきた

先日、相談会を受けられたクライアントさんには
肌が綺麗になった!くすみがなくなった!と言われ
体温も上がって、うれしいことばかり♪

今更ながら、食べ物は大切ですねー
自分に合うものを美味しくいただく
頭じゃなくて、体に尋く
これに尽きると思います!

12月のスケジュールアップしました!
12月27日〜1月5日は冬休みをいただきます
詳細は⇩ホームページをご確認ください










# by naturecurejapan | 2017-11-30 20:35
2017年 11月 19日

シッダールタ

秀子さんの本の「傾聴」に関する章の中に
「シッダールタ」のことが書いてあった
「シッダールタ」とは釈尊の出家以前の名

幼少の彼が様々な経験を経て
川の流れから悟りの境地に達する
という、ヘルマン・ヘッセの作品

この本を読むと、ヘルマン・ヘッセが
ヨーガや仏教的思想にも精通していたことを感じる

小説ではあるが、シッダールタが環境によって
どんどん堕落して、崩壊していく様に共感してしまう…
人間は、環境の動物だろうと思う

その表現が、「さすがヘッセ!」なので
以下に抜粋して紹介します


かつて彼が青春の頂点において
ゴーダマ(ブッダ)の教えを聞き
ゴービンダ(親友)と別れた後に経験した
あの高い明るい目覚め、あの緊張した期待
教えも師ももたなかった孤高
神の声を自分の心の中に聞く弾力のある覚悟
そういうものは次第に思い出となり
たよりないものとなっていた

かつては身近にあり彼自身の中でせせらいでいた神聖な泉が
今はかすかに遠くで音を立てていた

節度のある生活、思索の喜び、瞑想のとき
肉体でも意識でもない自己、永遠な自我の自覚など
そういうものは彼の内にかなり残っていたが
逐次没し去って、ほこりにおおわれてしまった

陶工のろくろが一度動かされると
長い間回転しているが、徐々に衰え
ついには停止するように

シッダールタの魂の中でも
禁欲の車輪、思索の車輪、分別の車輪は
長い間回転し続け、依然として回転してはいたが
緩慢にたゆたいながら回転し、静止に近づいていた

湿気が枯死していく樹幹に浸み込み
徐々にこれを満たし腐らすように

シッダールタの魂の中にも
世俗と惰性が徐々に染み込み
徐々に魂を満たし、重くし、疲れさせ
眠り込ませた

ー By Hermann Hesse シッダールタより抜粋 ー

経験がある人にはなんとなくわかるであろう
自分が乱れていく感覚がとてもうまく表現されていて
読んでいて、ドキドキしました

思えば、そんなことばっかりかも…(苦笑)




# by naturecurejapan | 2017-11-19 11:13